【リスボン】はじめて会う人とのランチなのに・・・(涙)
こんにちは!
先日、私たちと同じ時期に、ポルトガル移住をした方に初めてお会いしました。
このブログを通して連絡をいただいたのがきっかけです。パンデミック前から会う話は出ていたのに、非常事態宣言に入ってしまい、早、半年・・・今に至ります。
彼女は、これまた同じ時期にアメリカに住んでいたりと共通点があって、外出自粛中もSNSで情報交換していました。
そして、今回、やっと会うことができたのです👏👏👏
想像どおりの人でした。
明るく、好奇心旺盛で、前向きで、行動力がある感じ・・・。良い意味でアメリカ人っぽい。
初対面なのに、結構深い話もできて、とても充実した3時間でした。
ただ、私、”やってしまった”のです。
会う場所を決める際、彼女は鉄板で美味しい店を提案してくれたのに、私ってば、とあるYoutuberが勧めていた別の店に行ってみたいと言い出したんです。もちろん、彼女も同意してくれ・・・。
そこで出てきたお料理が思ってたのと全然違ってて・・・。ポルトガル料理だと紹介されてたんですが、実はかなりフュージョン(?)
ポルトガル料理ではあまり使わない食材や調味料を取り入れて味が迷走してるんです・・・。
彼女もすぐ同じように感じたはず。なのに、ネガティブな言葉は使わず、普通に食べてくれました。気遣いありがとう・・・😭
一方、私は思わず「余計なことしないで普通のポルトガル料理作ればいいのに・・・」と口や表情に出てたと思います。
救いは、サービスが良かったこと。3時間も話しこむ私たちに、ゆっくりしてていいよ、って言ってくれたことでしょうか・・・。
でも、帰ってからめちゃ落ち込みました。せっかくのランチだったのに・・・って。
きっと、いつかこのブログを見てくれると思うので、直接言えなかったこと書きます。
「なんか残念なお料理だったね。でも、まだまだ話し足りないので、これに懲りずまたごはん行きましょう。今度は、お店選びお願いね〜」。