【ロサンゼルス】金曜の夜は、友達のバンドのギグへ行きました
こんにちは!
金曜の夜、久しぶりに夫の友達がギターをしているバンドのギグ(gig)に行ってきました。
かれこれ、10年近く追っかけており・・・と言っても年に数回、ときには数年に1回顔を出す程度なのですが、彼らの演奏を聴くと、その年々のいろんな出来事が思い出され、とても懐かしい気持ちになります。
ボーカル以外のバンドメンバーの顔ぶれも変わらないので、挨拶を交わすくらいの仲なのに、田舎のお兄ちゃんたちのような存在です。
ザ・アメリカな場末風バー
彼らがギグをするのは、いつも超アメリカンなバー。ノース・ハリウッドからイースト・ロサンゼルスまで、大体が場末感の漂うエリアにあります。
こんなイベントでもないかぎり、腕にタトゥーがあったり、外で煙をプカプカさせているお兄さんたちがうろうろしているこんなお店には、怖くて近づけない感じ・・・。
そういえば、一度も聞いてみたことないけど、ギグってどうやってブッキングするんだろう・・・。人気のお店なら、オーディションとかあるんでしょうけど。
ちなみに彼らのギグの観客は、お店の常連さんや私たちのような身内だけです。
安定の素人感 (^◇^;)
今回初めてパフォーマンスをするという女性ボーカルは、個性的で華がありました。
歌唱力はまあまあかな・・・。バンドの演奏も安定の素人感があります💦
ギターを担当する友達は、パフォーマンスの後きまって「ちょっと音外しちゃったよ」とか「全然練習してないから」とか言います。
でも、ガチャガチャした感じが安心するというか、彼らのスタイルなんだろうな・・・。
綺麗な女性ボーカルに見惚れました
二番手で登場したメタルバンドのボーカルも女性。
キャッツアイみたいな体のラインが出る衣装がセクシー。顔も若かりしころのデミ・ムーアみたいで超綺麗!
ずっとガン見してました💦
うちの夫も笑顔で見惚れてました💦💦
それにしても、キャッツアイとかデミ・ムーアとか例えが30年前ですね!