【オレンジカウンティ】最後の女子会 in ラグナビーチ
こんにちは!
退職した翌日、自分へのご褒美として、丸1日自由な時間を確保、オレンジカウンティへ出かけました。楽しみにしていた女子会です。
ちなみに冒頭の写真は、いつもお泊まりさせてもらうAちゃんちのトイプードル。新しいお家がフローリングで滑るので、靴下を履いています。その姿がかわいくて写真に収めました。
午後3時過ぎから近くのバーで、大好きなシャルドネを飲みながら、Aちゃんとビジネスや恋愛の話。あとのふたりは、ディナー前にAちゃんちに集合。
Aちゃんの彼が車でレストランまで送ってくれました。
アートフェスティバルで大混雑のラグナビーチ
レストランがあるラグナビーチまでは、133号という一本道をひたすら進みます。抜け道がなく、ラグナビーチへ向かう車のほとんどがここを通るので、すごく混雑することもあります。
今回もやけに混んでいると思ったら、毎年夏恒例のアートフェスティバル開催中でした。そう、ラグナビーチはアートの街なんです!
アートフェスティバルで人気なのが、生身の人間が世界的に有名な芸術作品を舞台上で再現する『Pagent of the Masters』。
以前、この舞台に参加しようと試みましたが、2か月間出突っ張りで、舞台上では微動だにしてはならず、完全ボランティアということもあり、あっさり断念しました。
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アートよりビールな私たち
カリフォルニア料理ってやっぱいいなぁ
ビール、ロゼに合うお料理をバランスよくいただいて大満足。「髭面+こだわりの強い」ハビエの細やかなサービスも素晴らしかったです。
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「君の友達はみんなキレイだね」
この辺で、女子会のメンバーを紹介します。
まずは、ミュージシャンのAちゃん。彼もミュージシャン。音楽で生計を立てるってすごいですよね!「すべての芸術は音楽に憧れる・・・」ですから。この日、彼氏に対するツンデレぶりを披露し、私たち3人をキャーキャー言わせてくれました。
同い年のKちゃんは、元看護師。彼女は、私の行くところ行くところ、先回りして経験済み。アイスランドには2年住んだことがあり、ポルトガルにはサーフィンで訪れたそう・・・。最近、このブログをめちゃめちゃ読んでくれており、うれしいかぎりです。
博多美人のNちゃんは、年下ながら、頼れる存在。今は、お母さん業に専念してますが、技術も知能も度量もあるので、そのうちビジネスか何かしてほしいな・・・。愛らしい見た目と裏腹にかなり男前。いろんな意味で、これからが楽しみです。
夫は「君の友達はみんなキレイだね」と言います。はっは〜、そうだろそうだろ(自慢)。
二次会は泡とチーズで
深夜過ぎまで、女子高生のようにきゃっきゃっと写真撮ったり、ぺちゃくちゃ喋って、けらけら笑ったり・・・。楽しかったな〜。
これがポルトガル移住前、最後の女子会だけど、このメンバーならいつでもこんな感じに戻れる気がします。
ありがとう〜〜〜、みんな!