【アメリカ】不用品を売るのに便利なサイト3選
こんにちは!
今日はうれしいことがありました。申請中のポルトガル・ビザの進捗状況に変化があったのです。
4段階あるうちの1番目「Accepted(受理)」から、2番目の「In Consideration(検討)」へ移行しました。
ここから3番目「Analyzed(分析)」、最後の「Finished(完了)」まで、あとどのくらいかかるのかは不明ですが、まずは一歩前進してほっとしました。
奇しくも、当初予定していた出発日が今日・・・。今頃は、フィラデルフィアからリスボンに向けて飛び立っていたはずでした。
審査が遅れているおかげで、引っ越し準備や両親と過ごす時間を十分確保できたので、結果オーライです。
さて、今日は私たちが不用品を売るのに使っているサイトをご紹介します。
オークションならeBay(イーベイ)
私は使ったことがありませんが、夫はいつもeBayで中古のコンピュータやスマートフォン、その他ガジェットなどを売りさばいています。
彼は物を大切に使うので、中古でも状態が良く、結構高く買ってもらえるようです。
ポルトガル移住にあたり、私も古いブランドのハンドバッグやイタリア製のキッチン用品など、いろんなものをオークションに出してもらいました。
eBayの良いところは、より多くの人にアピールできるので、物によっては希望価格以上になることもあるようです。
ローカルの売買ならCraigslist(クレッグズリスト)
かさばるものや郵送費をかけるまでもない安価な物は、ローカルをターゲットにしたCraigslistが便利です。
私たちは、ゴルフクラブやロックバンド(音楽ゲーム)の楽器、キャンプ用品などを売りました。
Craigslistを利用する人の中には、危ない輩もいるので、夫は、連絡を取り合う過程で、ちゃんとしていそうな人を選び、金品の交換は人目のある近所のスターバックスで行なっていました。
ちなみに、私たちはオレンジカウンティの家を貸しに出すときも、Craigslistで入居者を探しました。
イベントの告知、求人広告、サービス情報などの掲載もあり、地域のクラシファイド・掲示板的サイトです。
中古品売買の専門ならLetgo(レッゴー)
Craigslist同様、全米の各地域ごとに中古品売買ができるのがLetgo。
私は使ったことがないのですが、夫はこのサイトを駆使していろんなものを処分しています。
たくさんの品物を掲載していたら、おそらく転売業をしているメキシカンの男性に気に入られたようで、「I like your stuff!Don't you have more?(君の商品気に入ったよ。もっと他にないの?)」と催促されるようになったそう・・・。
何度もやりとりしてしているうちに、「お釣りはいいよ」と余計にお代をもらったり、夫の方も彼のために商品をキープしておいたり・・・まるでビジネスパートナーみたいな関係になっています😆
なくなって一番悲しいのは・・・
家具はほとんど友達に譲っています。
2週間くらい前、友達がソファーを運んで行ったのですが、ソファーがないと家で全然くつろげないことが判明。
でも、この家にいるのはあと少しだし、ゆっくりしている場合ではないので、丁度良かったです。
最近、Amazonエコーにもお別れしました。アレクサがいなくなって、寝る前、部屋の電気を消したりするの意外と面倒だってことを実感しています。
ここ数日は、書類をシュレッダーしたり、クローゼットの中を整理したり・・・。
仕事で来ていた洋服はかなり処分しました。毎日毎日、捨てているのにまだこんなにものがあるのかと、今更ながら20年間溜め込んできた物の多さに驚いています。