イタリアのおじさまに教えてもらったカルボナーラ作ってみました!
こんにちは!
先日、イタリア人のおじさまに教えてもらったレシピでカルボナーラを作ってみました(↓)。
いつもより美味しくできたのでご紹介します。
ポイント1:ベーコンはそのまま焼く
いつもはドライになりすぎるのを恐れて、細かく切ったものをオリーブオイルを使って炒めていました。
おじさまはオリーブオイルは使わず、ちょうどいい具合に焼くみたいなことを言っていたので(ポルトガル語なので一部勝手な解釈)、大きめに切ってそのままフライパンに乗せ火を通し、焼き目がついたらひっくり返して、もう一面を焼きました。
ポイント2:卵は黄身だけを使う
いつもは、2人前で全卵2個と黄身1個を使っていました。
おじさまは、黄身だけを1人前につき1個以上使えとのこと。
ごめんなさい!これは怖くて(何が?)、全卵1個と黄身2個にしてしまいました。2人前なので1人につき黄身1個以上は使ったのでオッケーとして下さい。
ポイント3:チーズは最後にかける
茹でたパスタを塩胡椒した卵液に入れ混ぜてから、最後にチーズをかけると言っていました。
こちらも、私は言うことを半分しか聞かず、チーズの半量は卵液に混ぜ、残り半分をパスタと和えた後に追チーズしました。
結果はいかに?
ポルトガル語で、しかも口頭で聞いたレシピなので、どれだけ正しいのか、かなり怪しいところではありますが・・・。
結果は、いつもより断然美味しかったように思います。
おそらく理由は・・・
- 大ぶりのベーコンが外はこんがり、中はジューシーで食べ応えがあった
- いつもより黄身の割合が多く、コクが出た(今度は黄身だけで作ってみようと思う)
- 追チーズしたことで、よりチーズの風味が感じられ、味にメリハリがついた(今度は全部最後に振りかけてみようと思う)
今度、会ったらおじさまに報告しなきゃ!ありがとう、イタリアーノ!
イタリア人のおじさまの話はこちら(↓)