【オレゴン】いろんな意味で衝撃!リトル・ビッグ・バーガー
こんにちは!
また新しい週が始まりましたね。会社員を辞めてからというもの日に日に、曜日の感覚が薄れつつあります💦
以前、id:m421miyakoさんがブログで紹介していたハンバーガー屋さんに行ってきました(↓)
ポートランド発祥で、オレゴン州に13軒とノースキャロライナ州とワシントン州に3軒ずつ展開しています(2019年10月現在)。
オレンコステーション店に潜入
週末で休みだった夫とともに所用を済ませた後、15分ほどのドライブで行ける店舗を見つけ潜入してみることに・・・。
MAXの駅からすぐそば、一階部分に店舗、上層階はアパートになっている見るからに新しいコミュニティーの一角にあります。
オレゴン愛がすごい!
二人ともメニューの一番上にあるチーズバーガーを注文。チーズの種類を選べるので、無難にチェダーにしました。
あとで「ブルークランブル」にしなかったことを少し後悔・・・。でも、「王道のバーガーはやっぱチェダーよね・・・」と気を取り直し・・・。
ここで突然、オレゴンあるある:ティラムック(Tilamook)押しがすごい!どのレストランも、「うちはティラムックのチーズやアイスクリームを使っています!」と明記してます。
こちらのお店もしかり。バーガーのチーズひとつひとつに、Tilamook Cheddar, Tilamook Pepper Jack・・・の文字。また、ルートビアフロートの材料にも、しっかりTilamook Vanilla Bean Ice Creamと書いてありました。
ちなみに、パティにもオレゴン産のビーフを使っているとのことです。
ティラムックに関する記事はこちら(↓)
店内に漂うトリュフの香り・・・
リトル・ビック・バーガーのもうひとつの売りが「トリュフ・フライズ(Truffle Fries)」。白トリュフのオイルを使ったフライドポテトです。
ここで問題発生!うちの夫、トリュフが大嫌いなんです・・・💦
残念ながら、普通のポテトがないので、ひとつオーダーしましたが、店内にはトリュフの香りが漂っており、彼のテンションがだだ落ち・・・。
私にとっては、めちゃめちゃいい匂いなんですけどね〜。
衝撃のチーズバーカー!!!
注文の品が届き、衝撃が走りました・・・。
衝撃ポイント1:ち、ち、ちいさい・・・(OvO)。見た瞬間、「これ、スライダーじゃないの?」と思わず声に出てしまいました💦そういえば、m421miyakoさんも「小さめでちょうどいいサイズ」と書いてありましたね・・・💦
衝撃ポイント2:このサイズに衝撃を受けてしまう私って・・・という衝撃。20年前、まだ初々しかった私は、巨大なアメリカンバーガーに衝撃を受けていたのに、今となっては小さいバーガーに怒りに近い衝撃を受けている・・・。現在の私の体型がすべてを物語っています・・・💦💦💦
衝撃ポイント3:美味しい!一口ほおばると、ビーフの旨味がしっかり感じられて、クオリティーの高い食材を使っているんだなあと思いました。
満足感が・・・誰か助けて・・・
バーガーの小ささとは対照的に、ポテトは「これで一人分???」と疑うほど、大量に入っていました。
サクサクで、トリュフの香りもほんのりしてGOOD。
夫にとっては、トリュフが強すぎて拷問だったようです・・・💦
チーズバーガーはたしかに美味しかった。でも満足できない自分がいます。やはりサイズの問題ですね・・・。この先は自分との闘いです・・・。
そして、一緒に来る人を間違えました。母と一緒に来ていたら、トリュフフライズもバーガーも、もっと楽しめたと思います。
よくよく考えてみれば、名が体を表していました。「リトル・ビッグ・バーガー(小さくて、味が大きいバーガー)」って・・・。なるほどね!
お店の情報はこちら(↓)