【アメリカ】冷房のハナシ~寒い夏に耐える日々
こんにちは!
少し前まで、肌寒い気候が続いていましたが、南カリフォルニアもやっと夏らしくなってきました。
以前記事にしたように、ロサンゼルスといっても範囲が広く、私の住んでいるエリアは、海が近いため、夏も過ごしやすい日が多いです。
一方、ダウンタウンやバレーと呼ばれる内陸部は、気温40度くらいになることも・・・。同じロサンゼルスエリアでも、気温が全然違ったりします。
最近は、摂氏19~23度
たとえば、本日7月3日は、華氏68~74度。摂氏19~23度くらい。
風も強くなく、湿っぽくもなく、これぞ、カリフォルニアというちょうどいい気候!
日差しは強いので、外に出るときはサングラスや日焼け止めは必須です。
なのに凍える毎日・・・
やっと暖かくなってきた・・・と思ったのもつかの間、オフィスは冷蔵庫と化してます・・・💦
外の気温はちょうどいいし、私にとっては室内もそのままで快適なのに、ここにきてバンバン冷房が入るようになりました。
おそらく日本でも、男女間の体感温度の違いで、室内の温度設定をめぐり静かなたたかいがおきていませんか?
オフィスが寒いと思ってくれる人がほかにいればいいのですが、私の場合、周り全員が敵・・・💦
室内気温18~19度、いやそれ以下なんじゃないかと思うくらい寒い!
半袖を着て快適そうな同僚たちを横目に、これみよがしに冬用のジャケットを羽織る私です。
日本は快適・・・パリは暑かった・・・
狂ったように冷房を入れるのって、アメリカ独特なんじゃ・・・って思います。
日本は外が蒸し暑いから、しょうがないし、それに設定温度だって、それほど低くないんじゃないですか?
だって、日本の夏、室内で寒いって思ったことないし・・・ま、一か所に長時間じっとしていないからかもしれませんね。
昨年、パリを訪れたときも、すごく暑くて、でも、そんなにがんがんに冷やしてる場所がなかった気がします。
地下鉄は窓を開けていたし、レストランも扇風機がついてたり・・・。
北国出身者は寒がり!?
よく、北国で生まれ育ったんだから、寒さに強いでしょ!って言われますが、それは大間違い!
寒い=命の危機と刷り込まれてるので、寒さは大の苦手です。私も寒がりですが、北海道出身の夫の方がもっと寒がり・・・不思議ですね。
しかも、さほど暑くないのに貴重な電力を必要以上に消費する意味がわかりません!
逆に南国の人は暑がりだったりするんでしょうか?
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