こんにちは！
早速ですが、フィラデルフィアからリスボンまでのアメリカン航空258便のフライトレビューです。
夜９時半発、７時間のフライト。「西海岸はまだ６時半だから、ディナーにちょうどいいね」と強がるものの、身体は絶不調でした。
ポートランドからフィラデルフィアについてはこちら（↓）
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モニターなしの国際線って・・・
ビジネスクラスの配列は１−２−１で（冒頭の写真参照）、私たちはともに窓側、前後の並びで予約しました。
私はコミュニケーションをとりたいので、横並びの方がよかったかなと思います。
座席がフルフラットなのはいいけれど、モニターなし！国際線にしてはヘボすぎませんか！？
なんとなく気づいていましたが・・・やっぱり、モニターがない！
とりあえず、ウェルカムドリンクのOJをいただきます。シャンパンと答える周りの人たちを睨みつけることしかできな私・・・
飛び立つとおしぼりの次にタブレットを配布（希望者のみ）。ごはん食べてすぐ寝ようと思っていたけれど、レビュー書かなきゃともらいました
ヘッドフォン（中身が写っていない・・・）
ワインを楽しめないツラさ
ビジネスクラスに搭乗したら、シャンパンやワインを楽しみたいと願っていたのに・・・それどころじゃないコンディションの自分が悲しいです。
一応、メニュー確認
禁酒したつもりはないけれど、飲む気になれない、でも恋しいワインリストをじっと見る
そうこうするうちにサービス開始。我慢しきれず、シャルドネを頂いてしまいました・・・たくさん水飲むから大丈夫と言い聞かせるものの・・・美味しく感じない。でもあったかいナッツは美味しかった
メインはサーモン。サラダも含めて、結構美味しくいただきました。食欲があるのが救いです・・・
夫のチキン
デザートはアイスクリームやケーキもあったのに、何を血迷ったか、チーズを選ぶ私・・・どこまでもワインを楽しみたい表われでしょうか
フルフラットは寝やすい
自分でもびっくりするくらい当たり前の見出しをつけてしまいました。以前、ビジネスに搭乗したときも感じたんですが、ビジネスの座席は寝やすいけど、やっぱり飛行機に変わりはない・・・とも思いました。
狭くて、うるさくて、寒い！
気休めに鎮痛剤を飲み就寝。２時間くらいは寝れたと思います・・・。フルフラットと厚手のブランケットは助かりました
一瞬どこにいるかわからない状態で目が覚め、朝食が配られるもほとんど食べず・・・
夫の朝食。こっちが正解だったんだぁ・・・そしたらヨーグルト食べれたかも
夢のリスボンに到着するも・・・
ふらふらすぎて、着いた途端、ホームシックになった気がします。「ホームってどこよ？」って自らつっこみながら・・・だって、家もうないし・・・ね！
両親が恋しいわけでもないし、夫はここにいるし・・・。そうそう、体調が良くなれば、前向きになれるはず！
海岸線が見えてきました・・・
おお、待ちに待ったリスボン・・・なはずなのに、疲労困憊であまり込み上げるものがなく・・・
祝・リスボン着。この後乗ったバスの運転がめちゃくちゃ荒かった・・・。そうそうリスボンの人って運転荒いんだった（小回りが利くともいう）
記念すべきポルトガル初日についてはこちらの記事を（↓）
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