【アメリカン航空】国内線ファーストクラス・フライトレビュー(PDX-ORD-PHL)
こんにちは!
ポルトガルに来て約1週間。家探しや長期滞在許可申請など、まだまだハードルは続きますが、ひとつずつ乗り越えていこうと思います。
そしてひしひしと感じているのは言葉の問題。スペインやフランスにくらべて英語が通じるとはいえ、看板やメニュー、商品の表示などはすべてポルトガル語。久しぶりに味わう「???」感。真剣にこの国の文化と言語を学ばなくては・・・と焦り始めています。
さあ、話は変わって・・・オレゴン州ポートランドからペンシルベニア州フィラデルフィアまでのフライトレビューです。
ポートランドからリスボンまで3フライト
今回アメリカン航空のマイルを使って、オレゴン州ポートランドからポルトガル・リスボンまでのビジネスクラスを予約しました。もちろん、泣く泣くキャンセルしたフライトの2倍近くマイルが必要でした(↓)。
ブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空を利用する便も予約可能だったのですが、なぜか税金が二人で1000ドル以上。アメリカンを利用した場合は、11ドル程度。自己負担を抑えるためにアメリカンを選びました。
しかも、ポートランド発となったからか、2度の乗り換えを余儀なくされ・・・。ポートランド→シカゴ→フィラデルフィア→リスボンと3フライトに搭乗し、所要時間は、約19時間です!
アメリカ国内線ファーストクラス
体調が優れない状態での19時間の移動、エコノミークラスよりストレスが少なかったことは間違いありません。
広いシートもそうですが、並んで待つということがほぼなかったので、時間を有効活用するためにファーストクラスに搭乗する人も多いのだと思います。
今回はまずアメリカ国内線の2フライトを紹介します。
ポートランドからシカゴ
西海岸のポートランドとセントラルのシカゴとは2時間の時差があります。
朝食が済んだら、あとはひたすら寝ました・・・。シカゴまでもあっという間だったな。
シカゴからフィラデルフィア
セントラル時間のシカゴと東海岸時間のフィラデルフィアとは1時間の時差があります。アメリカ国内の移動は、地味に時差ボケになりやすいんですよね〜。
もちろん、ウェルカムドリンクもありました(水またはオレンジジュース)。ジャッキーブラウンみたいな素敵なCAさんだったのをうっすら覚えています。
次回は、アメリカン航空ラウンジを紹介します。