【ポルトガル移住】最高で最悪のリスボン1日目
ボンディーア!
ついにポルトガルにやってきました。予定外のことがありすぎで、「ポルトガル行く行く詐欺」で終わったらどうしよう💦💦と焦っていたので少しホッとしてます。
移住を決意したのが昨年の10月。とっても長い時間に思えた月日でしたが、たった1年の出来事だったんですね・・・。感慨深いです・・・。
あんなにも夢みていたリスボンなのに、来てみるといまいち実感がない・・・。というのも、直前に体調を崩してしまって毎日寝てばかりなんです💦💦💦
今日、やっと気力と食欲が戻ってきて、こうしてブログを書いています。忘れないうちに、リスボン1日目に感じたことを記しておこうと思います。
思い描いた通り最高のポルトガル
そうそう、これこれ、ポルトガルはやっぱそうだよね〜〜〜と思い描いた通り最高の要素を箇条書きで紹介します。
- 空港でボーダフォンの場所を教えてくれたおねえさんが丁寧で的確。
- 空港からのタクシーのおにいちゃん、無愛想だけど、いろいろ話してくれてウェルカム感がひしひし伝わったよ。荷物も丁寧に降ろしてくれた。
- エアビーの大家さんがめっちゃいい人、時間をかけてバスや地下鉄、近くのマーケットについて説明してくれた。
- 到着初日に会う約束をしていたリアルター。約束の30分前にうろうろしてたら、気がづいて出てきてくれ、すぐにミーティング始めてくれた。絶頂具合悪かったから助かった〜。
- 近所のおばちゃんが「Boa terde(こんにちは)」と言ってくれた・・・。
- エアビーの場所がすごくローカルで、絵に描いたポルトガルっぷり。
- 寒くもなく暑くもない温暖な気候(日中18〜22度くらい)。
- あちらこちらにアズレージョの建物。
- あちらこちらにピンクの建物。
こんなはずじゃなかった最悪の1日
「やっぱ素敵!」と浮かれる自分とは対照的に、「つらい、最悪・・・」と苦しむ私もいました。
- 風邪がぶりかえす。長時間のフライトでふらふらに・・・。
- 空港のトイレで指を負傷、流血・・・。
- ふらふらなのに、石畳で歩きづらい・・・。
- ふらふらなのに、心臓破りの坂があちこちに・・・。
- 歩きタバコの人多すぎ・・・こっちは喉が痛いんじゃ!
- 道にゴミが多い・・・パリもこんな感じだよね・・・。
- 街に落書き(アート?)が多すぎ・・・。
- 家の中が寒い・・・外は暖かいのになんで?
- 初日なのに、体調最悪で何も食べれず・・・。
- 夫はスーパーのサンドイッチを食べたらしい・・・ごめん。
- タオルがごわごわ・・・。
お気づきですか?
そう、最悪の1日の原因はほぼ私の体調です。
坂の多さ、喫煙率の高さ、室内の寒さ、ごわごわタオルは想定内でしたが、体調最悪でかなりつらく、「あ”ーーー、家に帰りたい!!!」と思ってしまいました。
あれから数日・・・。徐々に体調も良くなり、毎日のように石畳の坂道を上り下りしてるうち慣れました(あっさり)。もちろん、今でも心臓はばくばくしますが・・・。
室内が寒いのは冬厳しいので、陽のあたりの良いアパートを探そうと思います。
その他の問題もそのうち慣れるか、解決策が見つかるでしょう。
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