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【ポートランド】アメリカ海軍の潜水艦に乗ってみた!

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こんにちは!

 

オレゴン生活1か月半が過ぎ、夫が日本から帰ってきしました。いよいよ、ポルトガル移住の本格準備に入ります!

 

さて、今日は、アメリカ海軍(US Navy)の潜水艦(Submarine)を体験してきました。

 

 

OMSI(オレゴン科学産業博物館)へ

 

引退した潜水艦『Blueback(ブルーバック)』は、ポートランドを縦断するウィラメット川に停泊しています。

 

潜水艦ツアー(45分)は、月曜日を除く毎日15回、オレゴン科学産業博物館(OMSI=Oregon Museum of Science and Industry)で開催。

 

ツアー料金は7.50ドル。元海軍のおじさまたちがガイドを務めています。

 

小さな潜水艦で任務に当たっていた85人の兵士の生活が垣間見れてとても興味深いです。

 

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潜水艦ツアーに参加するため、OMSI(オレゴン科学産業博物館)へ

 

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館内またはウェブサイトでチケットを購入します

 

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潜水艦パネル前からツアーがスタート

 

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OMSIのすぐそばに潜水艦が停泊しています

 

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元ネイビーで、実際に潜水艦に乗っていたガイドさん。経験者だから語れることがあります。かっこいい!

 

 

潜水艦での過酷な任務

 

この潜水艦が稼働していたのは、1959年〜1990年。全長67メートル弱。

 

乗ってみた感想は、とにかく狭い!

 

乗組員は85人。一人あたりのスペースは半畳もなかったんじゃないかな・・・任務に当たっていた時間はもちろん、寝食の間も休まることはなかっただろうなと想像できます。

 

一度、乗船したら60日間は港に帰れなかったそうで、結婚生活が破綻する兵士も少なくなかったそう・・・。

 

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潜水艦の模型。上から2番目がブルーバックなので、かなり小さい方ですね

 

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1959年当時の最新技術を搭載した潜水艦。かなりレトロ・・・

 

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操縦室の様子

 

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魚雷(Torpedo)に触ることもできます

 

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船員たちの寝室。3段ベッドでかなり狭い!一つのベッドを2〜3人でシェアしていたそう・・・💦頭をぶつけたり、脚をまっすぐ伸ばせなかったり・・・過酷な生活が伺えます

 

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キッチンの様子。1回の任務は60日間で、新鮮な野菜や乳製品はほとんどお目にかかれなかったそう・・・

 

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サンクスギビングディナーのお品書き。ホリデーでも、家に帰ることはできなかったんでしょうね

 

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ダイニングエリアには小さなテーブルが4つだけ。85人が食事をするだけでも、てんやわんやな様子が想像できます

 

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エンジン室

 

 

ポートランド潜水艦ツアーの詳細はこちら(↓)

omsi.edu

 

サンディエゴの海軍航空博物館(ミッドウェイ)もおすすめ(↓) 

www.midway.org