2020年4月、ポルトガル・リスボン〜家に籠もって考えること(3)
こんにちは!
先日は、一人でパンを買うポルトガル大統領の姿がローカル新聞に掲載されていましたが、昨日は、一人で魚を買う首相の様子を撮影した動画がリスボンのアメリカ人コミュニティーでシェアされました。
普通のおっちゃんやん!しかも、私と同じエコバッグ使ってるのね❤️
在サンフランシスコのポルトガル領事館もセキュリティー対策ゼロでびっくりしましたが、国のトップ二人も、SPなど伴わず、一般人に混じって番号札を取り、順番を待って買い物するって・・・命を狙われるとかいう概念がないのがすごい。もしくは、自分たちの身の回りのことに予算を割く余裕はないから、暗殺されたらその時はその時と覚悟しているのかも。いずれにせよ、カルチャーショック・・・💦
でも、そんなポルトガルが好きなんですよ。期待通りの感じです。
さあ、今日は、5日ぶりにスーパーマーケットへ出かけます。ニューヨークで感染した友人の件もあるので正直怖いです。いつもは夫と二人でしたが、リスクを減らすため最近は一人で行っています。
さて、ポルトガル・リスボンの現状、アメリカや日本への思いを綴るシリーズ「今いるのがポルトガルで良かった、そして日本にはもう戻れないかも・・・と思う理由」の第3回まで投稿しました。ぜひ、読んでみてください(↓)
↑こうして見ると、我が家の食卓に緑が少ないことがわかります・・・💦
リスボン外出自粛生活についての記事はこちら(↓)