シャンパン&ワインが美味しい!どこかおしゃれなエールフランス
2019年を迎えたばかりですので、明るい話題で・・・。
今より少し (?) 若かったころ、フランスが大好きでした。優柔不断な私にとって、頑固に我が道を行くフランス人は羨望のまなざしの的でした。フランス語の響きも素敵だし、セルジュ・ゲンズブールの声は色っぽいし・・・
2016年のポルトガル旅行の際、ロサンゼルスからリスボンへのフライトは、ブリティッシュ・エアウェイズか、エールフランスかの選択肢がありました。迷わず、エールフランスを選びました。だって、機内食美味しそうでしょ。
エクスペディアでホテルと一緒に予約しました。遅延や欠航など、何かあったときの保証に違いがあるような気がするので、最近は、航空会社やホテルのウェブで直接予約しています。もちろん、パッケージで予約したほうが、格段にお得な場合は別です。
ロサンゼルスからパリ経由でリスボンへ
ここからは実際の写真です↓
パリのシャルルドゴール空港で乗り換えに2時間以上もあったにもかかわらず、イミグレーションで時間がかかり、さらにゲートがすごく遠くて、リスボン行きのフライトに遅れそうになって走りました💦💦💦手際の悪さと、機能性よりデザイン重視もフランスならでは(?)
ストライキで欠航!?
ポルトガル旅行中にエールフランスのパイロットたちがストライキしてるとのニュースが流れました。実は、よくあることらしいですね。さすが、フランス系航空会社!フランス人が何かあるたびに「だって、革命が起きた国だよ!」と誇らし気(?)に言っていたことを思いだします。
海外生活が長くなると、自分のコントロールできないことで必要以上に心配したり、パニックになってもどうにもならないことを身をもって学びます。なるようになると覚悟を決めつつ、自分の権利を論理的に(ときにははったりも交えて大げさに)主張することが大事です。
ともあれ、私たちのフライトは無事飛び、予定通りロサンゼルスに帰ることができました。
(総評)
炭水化物多めの機内食でしたが、クオリティーが高く、シャンパンやワインもとても美味しかったです。CAさんも愛想よくサービスも悪くなかったと思います。
細かい部分で、なんだか、やっぱり、おしゃれでした。安全確認のビデオ がとくに気に入りました。まるで、ファッションショーでも見ているかのよう。フランス語はもちろん、フレンチ訛りの英語にも萌えます・・・💛