【リスボン】日本とポルトガルの意外な共通点
こんにちは!
今日は、リスボンに来て気がついた意外な日本との共通点について書きます。
ひとつはSNSなどの情報で見たことがあったのですが、もうひとつは私が抱いていたポルトガルのイメージとはかけ離れたものだったのでとても驚きました。
では、早速・・・。
秋の風物詩といえば焼き栗
この季節、リスボンの街では焼き栗屋さんをあちらこちらで目にします。
秋といえば・・・栗ってのが、日本を思い出します。
小さい頃、おばあちゃんちで食べた焼き栗を思い出しました。個人的には、ぜひ焼き芋屋さんも登場してくれないかなと願っています。
ポルトガル人は走らないと聞いていたのに・・・
前評判では、ポルトガル人は急がない、走らないはずだったのですが・・・。
リスボンの人たち、意外と歩くの早いんです(私が遅いだけかも?)。
ガタガタの石畳も、急な上り坂もものともせず、グングン進みます。それだけでもイメージと違うのに、地下鉄の駅で驚きの光景に出会いました。
なんと、地下鉄から地上に出るための長いエスカレーターで、みんな片方に立ってるんです。そして、反対側を駆け上がる人たちの姿が・・・。
話が違う・・・ポルトガル人は走らないって誰が言ったの?と少し裏切られた気持ちに・・・。同時に日本との共通点を見つけて、うれしくもありました。
でも、右に寄るってことは、リスボンは大阪派ですね!
ちなみに、アメリカではエスカレーターで片側に寄ったり、駆け上がる人を見たことはありません。NYくらい都会だと、こんな光景も見られるんでしょうか・・・?