【パリ】ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ(La Grand Epicerie de Paris)
こんにちは!
昨日は、花の都パリのランドマーク『ノートルダム大聖堂』が大規模な火災になり、尖塔と屋根が崩落するというショッキングなニュースと映像が流れてきました。
私は昨年の夏、パリを訪れたばかり。ノートルダムからセーヌ川をはさんで対岸のホテルに宿泊したこともあり、なんだかまだ信じられません。
800年以上もパリを見守ってきた大聖堂が形を変えてしまったのは悲しいですが、骨格は無事だったそうで、マクロン大統領が再建を誓っていましたので、いつか必ず美しい姿が蘇ることと思います。
今日は、気を取り直して、パリへの回想旅を続けます。
フランス版 食のデパート
エピスリー(Epicerie)=グロッサリー(Grocery)= 食料品。つまり、ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ(La Grand Epicerie de Paris)とは、『食のデパート』くらいの意味でしょうか。
つい先日訪れた『イータリー(Eataly)』を思いだします。
食べることが大好きな私はパリで必ず行こうと決めていました。
たった3日間の滞在でしたので、効率よくお土産を買う必要もあり、便利な場所でもありました。
おみやげは紅茶とキャラメル
私はあまり買い物が好きでも上手でもないので、ほとんどのおみやげをここで買いました。
気軽にランチもできる
食べ疲れ飲み疲れ?
この日の夜、夫がミシュラン3つ星レストランを予約していたのですが、私は午後から体調をくずしてしまいます。
同行者のひとりも私ほどではないものの、おなかを壊し、前日に食べた「ビーフタルタル」が原因ではと話していました。
私は、寒いリトアニアから蒸し暑いパリへの弾丸旅で疲れが出たのと、ワインの飲みすぎ、バターの摂りすぎ(動物性のものを消化しずらい体質なので)などが重なったのでは・・・と思います。
いずれにせよ、3つ星レストランは泣く泣く諦め、ほかの3人を見送り、一人ホテルでおとなしくしてました😢