どれだけ夫に頼ってきたか・・・あらためて実感
下記の記事にたくさんの温かい言葉をいただき、ありがとうございます。大変励みになります!
私たちの人生、これまで順調すぎました。
細かいことはいろいろあったけど、順調だったといえるのは、それなりに健康で家計が安定していたから。
経済的な安定を得られていたのは、ひとえに夫がどんなときも働いて稼ぎ続けてくれたおかげです。
私が仕事を辞めたり、一時期無職になっても家計は揺らぐことはなかった・・・。
なのに夫が仕事を失った今、大きな出費は夫の収入から支出していたため、不安のどん底に落ちています。
ある程度の蓄えがあるものの、大きな収入源を失うことがこれほど心細いことだとは想像しませんでした。
こんなとき、「大丈夫!私がこんだけ稼いでるから心配しないで」とカッコよく言いたいものです。過去に夫がそうしてくれたように・・・。
大きなへそくりや稼げる副業を作っておけばよかった・・・。なのに私は夫に頼りきって、ぼーっと生きてました。
「ポルトガルに移住しようってときに・・・なんでこんなことに・・・」と肩を落とす彼に、「大丈夫!何とかなるから」と繰り返すことしかできない私です。
*これは数か月前に書いた記事です。公開するかどうかずっと迷っていましたが、夫の後押しもあり、シェアすることにしました。