【ポルトガル移住】新居のアパート快適です!ところが・・・
こんにちは!
週末、2週間ほど前に契約したアパートの入居日を迎えました。
鍵を受け取り、晴れて私たちの城となったわけです。
日用品を揃えるのに一苦労
ラッキーなことに、家具付きのアパートを予算内で見つけることができました。
家具付きとはいえ、エアビーとは違い、家財道具が全然ありません。考えてみれば当然です・・・。
ロサンゼルスで処分した家財道具が時空を超えてここに飛んできてくれないかと思うほど、何から何まで揃えなければならない・・・。
ミニマリストに徹しようとは思っていますが、それでも次々に必要なものが出てきます。
まずはIKEAで寝具を買いました。
日当たりがよく快適
電気、ガス、水道、インターネットが使えるようになった昨日、はじめてアパートで寝泊りしました。
私たちが利用していたエアビーと違い、日当たりも風通しも良いので、ジメジメしておらず心なしか暖っかい・・・。
買い揃えたシーツや布団カバーを洗い、すべてコインランドリーの乾燥機にかけてふかふかに仕上げたこともあり、はじめて気持ちよく快適な眠りにつくことができました。
しかも、新居にはエアコンがあります!これで部屋を乾燥させられる・・・。ロサンゼルスでは、あんなに乾燥と闘っていたのに、今は湿気と闘っている・・・。
というのも、エアビーのバスルームは常に湿っており、カビの温床になっていたのです・・・。だから、喉の調子がずっとおかしかったのか・・・と、ここにきて気づきました。
新しいアパートのバスルームには窓がないのに、換気扇を回せば朝には乾いています。これが普通!?うれしい、快適です!
インターネットが突如なくなり・・・
ところがです・・・。昨日、インストールしてもらったばかりのボーダフォンのインターネットが突如なくなりました。
No internet・・・。
夜8時の出来事だったので、お風呂に入って、いつものように9時に寝ました。そのうち、復活するだろうと・・・。小さいことは気にしない、ちょっとポルトガル 人っぽくなっているのかしら・・・。
ところが、翌朝になってもダウンしたままで、しょうがなく頑張ってカスタマーサービスに電話をしました。
当然ながら、音声案内はすべてポルトガル語。適当に番号を選んで、人に繋がるまで粘りました。人が出てきてからも「英語話せますか」と言うと、「あ💦ちょっと待ってくださいね」と次の人に代わり、やっと3人目の男性に、契約番号とインターネットがつながらないと伝えることができました。
その後、ちゃんと対処してもらえるかが不安になり、ポルトガル人の友人に電話で確認してもらい、その数時間後にテックサービスの人が現れてインターネットを復活させてくれました。
ところがこの人もまったく英語を話さず、原因が何かとか、気をつけるべきこととか聞きたいことがまったく訊けず・・・😭
ポルトガルは、英語だけでやっていけると聞いていましたが、やはりポルトガル語を頑張って習得しなきゃと心に誓った1日でした。
Youtube動画つくってみました!