プライオリティーパスを使ってみた
こんにちは!
生まれた街のあの白さをあなたにも見せたい~~~♪
今日も北海道はGLAYの世界です・・・。
ロサンゼルスを発って、一週間になりますが、今回、ロサンゼルス空港 (LAX) ではじめてプライオリティーパスを使いました。
2019年1月現在、 LAXには、プライオリティーパスで利用できるラウンジが3つとレストランが2つあります。
米系以外の航空会社が乗り入れている国際線ターミナルには、そのうちラウンジとレストランがひとつずつあります。
私たちのフライトは深夜発でしたので、利用できるのは23時までオープンしているレストラン『P.F. Chang’s』のみでした。ちなみに、ラウンジのほうは『KAL Lounge』で、プライオリティーパスで利用できる時間は12~18時。これ短すぎません?
空腹だったにもかかわらず、見た通りさほどおいしくありませんでした(残念)。
これでいくらだと思いますか?
なんと、驚きの税込みで68ドル(約7400円)!!!
プライオリティーパスでカバーされるのがひとり30ドルまでなので・・・足が出てしまいました💦
しかもチップは含まれていないので、20ドル以上の持ち出しとなりました。ロサンゼルスは物価が高いですが、空港はさらにぼったくりです・・・。
内訳は、ビールが11ドル、ワインが13ドル、麺が16ドル、ビーフが22ドル。
日本では安くてもおいしいものがたくさんあるのに、こんな残念な食事が7000円以上もするなんて・・・ロサンゼルスを離れようと考えるのも理解していただけるでしょうか?