【ポルトガル移住】リスボン生活2週間でのうれしい変化
こんにちは!
前回は、「アメリカが恋しい」なんて記事を書きましたが・・・(↓)
実は、リスボンに来て、うれしい変化もありましたよ。
お肌がしっとり、すべすべに
湿気のある生活も悪いことばかりではありません。
紫外線が燦々と降り注ぎ、超乾燥しているロサンゼルスでは、「肌年齢が実年齢+20歳になってしまう💦」と危機感がありました。
乾ききった土のように、化粧水は肌に吸い込まれる前に蒸発・・・。乾燥でシワの際立った自分の手を見て慄くこともしばしばでした。
ところがここにきて、特になんのお手入れもしてないのに、お肌がしっとりしているではないですか!
おお、私、若返ったわ(もしくは実年齢に戻っただけ?)とうれしくなります。
湿気のある天候のおかげか、軟水だからなのかは定かではありませんが、今のところ生活環境は身体に適しているようです。
ちなみに水道水を飲んで暮らしています。
お腹まわりがすっきり
散々、坂道が多いと苦情を書いてきましたが、良いこともあります。そう、エクササイズ効果があるんです!
どんなに嫌でも、家に帰るには長い坂道を上ったり、階段を上がったりしなければならない・・・ジム通いは続かないけれど、普通に出かけたり、家に帰ったりはどんなに苦痛でもやらないわけにはいきませんものね 😅
気づけば、ポートランドの両親宅で蓄えたお腹まわりの余裕が少しずつ減少しています。
このまま、リスボンでの生活を続ければ、シックスパックスも夢じゃないかも!?
最初のころは、「もうダメ〜〜」とヘロヘロになっていた坂道にも、精神的動揺はなくなりました。心肺機能が強くなっているのも間違いありません。
金銭的・精神的安泰
アメリカにいたころは、高額医療費による破産や保険会社による横暴に怯えていましたが・・・。
ポルトガルでは、何があっても破産するほどの請求書は来ないだろう、非人道的なことはしないだろう・・・という妙な安心感と信頼があります。
慎ましくも快適な生活をして、美味しいごはんとワインがあって、友人と楽しいおしゃべりができればしあわせ・・・。
肩肘はったり、カッコつけたりする必要がなく、ありのままの自分でいられる、おばあちゃんちにいるときのような・・・精神的安泰。アメリカではない感覚です。
私、前世はラテン人だったに違いないと本気で思っています。