【リモートワーク】模擬レッスンの結果は・・・
二週間以上前、突然職を失った夫。ポルトガル移住を決行するために、リモートワークを探しています。
そこで目をつけたのが日本人対象のオンライン講師の仕事です。
三社受けて、二社はすぐに仕事を紹介してもらえず。時給など条件が一番良い残りの一社は、模擬レッスンで合否を判断するとのこと・・・。
その面接&模擬レッスンが行われたのが一昨日の夜でした。
結果を待つ間の息苦しさ
「今週中に合否を連絡します」とのことですが、一昨日から現在まで、息苦しくて仕方がありません。
彼のどきどきが乗り移ったように心臓がバクバク。この感じ、受精卵(胚)を子宮に戻してから着床検査までの感覚に似ています・・・。
つらい・・・祈ることしかできない・・・。
夫は「(仕事をもらえなくて)君を悲しませたくない」と言います。
私は「そんなことで悲しまないよ」と返すことしかできません。
平常心でいたいのに、彼のプレッシャーが痛いほどわかるから、押しつぶされてすぐにメソメソしてしまいます。
結果は・・・
約束通り、日本時間の金曜日、その会社からメールが来ました。
結果は残念ながら、不採用・・・。
夫は落ち込んでいましたが、私はこのとき、あることを思いつきました。
「そうだ、私が講師になればいいんだ!」
以前からやってみたかった日本語を教える仕事・・・。日本語ネイティブといっても、専門的に勉強したことはなく、講師としての技術や経験はありません。
いろいろ調べてみると、プロフェッショナル・ティーチャー(プロの講師)とコミュニティー・チューター(家庭教師)に分かれている下記のサイトなら、私でも日本語を教えられるかもしれないと応募することにしました。
プロフィールやレッスンプランなどを考え、自己紹介ビデオを撮影し、送りました。
数日後、italkiから下記のメールが・・・。
Unfortunately, your application was declined for one or more of the reasons below:
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応募者が殺到していて、処理しきれないからという理由ですが、不採用には変わりありません・・・。
仕方がない。ほかの術を考えるしかありません・・・。
そうだ!家賃収入で暮らすことはできないだろうか・・・?
私たちの苦悩はまだまだ続きます。
*この記事は数か月前に書いたものです。