【断捨離】こんまり流でクローゼットのお片付け

こんにちは！

今年1月から、近藤麻理恵さんの番組『Tidying Up with Marie Kondo（KonMari〜人生がときめく片付けの魔法）』がNetflix（ネットフリックス）で始まりました。

実はこんまりさん、2014年にロサンゼルスに拠点を移されたそうで・・・全然知りませんでした。

早速、２つのエピソードを視聴。

彼女特有のゆるりとした雰囲気が流れ、不思議な感じでした。

もちろん、番組で取り上げられていたお宅は、見違えるように片付き、よろこんでいましたよ。

ときめき＝Sparks Joyというフレーズが新鮮で、アメリカでも好評のようです。

こんまり流にまず衣類から 

ポルトガルに持っていけるものは限られているので、私たちも家全体を片付けなければなりません。

どこから手をつけて良いのかわからないので、こんまりさんが推奨するように、まずは衣類からとりかかることにしました。

その前に、これまたこんまりさんの真似をして、「片付けがうまくいきますように」とお祈り・・・。

自分が持っている服すべてを一か所に集めて・・・量を把握。私、服持ってない方だと思いますが、それでもこんなにあるとはびっくりです！

手にとって「ときめき」をチェック

どうしよう・・・どれもこれもときめかない・・・💦

私、食いしん坊ゆえか、あまり服にこだわりがないもので・・・💦

ときめかない服が段ボール箱に山積みになりました

平日は、黒、グレー、紺のパンツに、きっちり目のトップスを合わせた仕事着をローテーションしております。

ときめきはしないものの、仕事用のズボンは処分せず残します。仕事辞めたら処分する予定

現在、仕事着としてローテーションに入っているトップスも残します。こちらも、ポルトガルへ旅立つ前には処分する予定です

ついに「ときめき」発見⁉️

いまいち、ときめきを感じられないまま、作業をすすめていくと、「ああ、この服好きだなぁ」と感じるものが何点か出てきました。

これが「ときめき」なのでしょうか？

中には最近あまり着ていないものもありましたが、自分の感覚を信じて、残すことにしました。

アウターやドレス類には、ときめくものがありました

暖かい季節は脱ぎ着が楽という理由でワンピースを多用。ときめくものだけを丸めて、収納ボックスへ

トップスも需要があるもの、好きなものだけをクローゼットに戻しました

約3時間かけて、仕分けとお片付けが完了！

結果、半分以上の服とは「さようなら」することにしました。

気分が晴れ晴れ

クローゼットがスッキリすると気分がいいものですね。

ポルトガルへ持っていかない仕事着を今のうちに仕分けできたのも気持ちが軽くなった要因です。

とはいえ、処分すると決めた服たちは、今も部屋の片隅に山積み・・・。

売るような代物はないので、Goodwillという非営利団体に寄付するつもりです。